自分で考えればこんなに安くなる!間違いがない火災保険の選び方

保険金額の決め方を把握しよう

ほとんどの人は、特に気にすることなく不動産業者に勧められた火災保険に入っているのではないでしょうか?何となく難しいという理由で、相手に言われるがまま加入すると、いざというときに十分保険金を受け取れない可能性があるんですよ。保険金額は火災保険において最も重要な項目ですから、後悔しないためにも正しい額を自分で知っておくことが求められます。現在の火災保険において保険金額は再調達価格を基準にして設定されています。再調達価格とは現在の建物を新得するために必要なお金のこと。つまりこの価格をしっかり弾き出すことで火災保険で失敗することはなくなるというわけです。ネット上のツールをつかうことで簡単に算出できますが、計算が苦手なら保険プランナーなどに相談すると良いでしょう。いずれにしても、業者の言いなりになって決めるよりはずっと失敗リスクを抑えられるはずです。

補償内容の決め方を理解しよう

最近の火災保険の補償内容は多種多様。数が多すぎて面倒くさいという理由でつい保険屋に任せっぱなしにしてしまう人が多いのが実状です。でも補償内容の決め方は簡単なんですよ。ひとつひとつの補償内容を見て、必要かどうか自分で考えて決めるだけでいいんです。基本となる火災補償を抑えておき、あとは台風が原因で起こりうる水災や風災、水濡れ補償を付けるかどうかを考えるだけでOK。たとえばマンション暮らしであれば水災や風災補償はまず必要無いですから外してかまいません。逆に漏水リスクは高くなるので水濡れ補償は充実しておきましょう。一戸建て暮らしなら水災や風災補償を充実されることが求められます。

家財保険も意外と必要なんです

ほとんどの人は火災保険の対象は建物だけで十分だと思っています。ですが、それでは万が一火災が起きてしまった際に、家具や家電の損害に対しては保険金が降りないんですよ。たとえ軽いボヤ程度の火災であっても、放水で家財が使いものにならなくなることも多いので、家財も補償対象にすることが大切です。家財を補償対象にする際に気を付けるべきことが貴重品の扱いです。1つあたり30万円を越える骨董品や宝石などは、別途申請しておかないと十分な保険金は降りないので気を付けましょう。家財保険はよほど高額の貴重品が含まれていなければ、年間1万円程度の保険料で済みますから、オプションとして付けておくことをおすすめします。

火災保険を選ぶ際は、保険金額の設定に留意しなければなりません。設定を間違えると、万が一のことが起きた際に十分な補償を得られないためです。